困った。職場の研修をまかされてしまった。
職場や組合、保護者会などで研修を行う時、担当者として任された方は大変ですよね。
しかしご安心ください。
当サイト「がってん!学童」を活用すると、充実した研修ができますよ。
当サイトには、交流や研修にぴったりの秘密があるんです!
目次
がってん学童のおすすめの記事とQRコードをまとめたPRチラシです。
プリントアウトして、職員の皆さんでシェアしてください。
所長が泣いて喜びます。
こちらからPDF版をダウンロードできます。
「がってん!学童」を職場研修の導入として活用しよう
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【研修小ネタ】「まる・さんかく・しかく」でより良い支援を目指そう(ワークシート付き)
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「がってん学童」には、学童保育に関する様々なテーマを扱った150以上の記事があります。
職場での交流や研修で深めたいテーマの導入として、ぜひご活用ください。
当サイトの特徴は、指導員や子ども、保護者など様々な登場人物の営みを通して、学童保育の諸問題を発信していることです。
感情豊かな登場人物に共感したり、登場人物とはまた違う、読者自信の視点に気付いたりすることができるのが魅力です。
がってん学童の全記事は、こちらのサイトマップから見ることができます。
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サイトマップ
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職場研修への「がってん!学童」の活用例①
例えば、最近学童保育のおやつの取り組みについて課題意識があり、職場でより良い取り組みについて考えてみたい時など・・・
子ども達にとって、楽しいおやつの時間にしたいんだけど。
がってん学童の中のおやつに関する記事を、職員でシェアして意見を交流してみましょう。
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がってん学童の「おやつ論争」中編【学童保育のおやつの取り組みで大切にしていること】
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この記事読んでみてください!
大事なポイントは、記事をきっかけに、意見を交流し、自分たちの職場の問題について考えを深め合うこと。
私たちの学童なら、こんな取り組みできるんじゃないかしら?
「意見交流のきっかけ」に、当サイトをご活用ください。
職場研修への「がってん!学童」の活用例②
例えば、最近、保育中の職員の姿勢が気になるけど、直接注意するのが難しいような場合など・・・。
すんごく気になるけど、直接言いにくいわ。
「子どもの安全を守るための職員の心がまえについて」というミニ研修を職場でひらくのがいいかもしれません。
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【保育・支援の姿勢】子どもの安全を守るために、適切な姿勢ができていますか?
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この記事について、みんなはどう思いますか?
やば!僕も保育中にこんな姿勢しているかも。
注意や指摘をされるより、自らを省みることって、本当に大切。
これから気をつけよう。
そんな「気づきのきっかけ」に、当サイトをご活用ください。
「がってん!学童」が職場交流や研修におススメな理由
「がってん学童」はつっこみどころが満載なんです!
専門家の記述は確かな内容で深い学びが得られます。専門的な知識に触れることは、私たち職員の資質向上のためにはとても大切なことです。
一方、がってん学童の記事は、「中途半端な説得力」のため、読んだ人の心の中に、
え?本当にそうかしら?
僕はこう思うんだけど・・・
など、疑問や意見を生みます。
これがとっても大切なんです。
がってん学童の記事を読むと、異論や反論、大切にしていることなど、それぞれの参加者の思いや意見がモヤモヤとふくらんできます。
それらの交流をきっかけに、テーマを深めることができるんですね。
もう絶妙に計算して、突っ込みどころのある記事を作成しているからね!
・・・ほんまかいな
例えば、今回の記事にしても、「OJT?作者は意味わかってるの?」とか、「そんな研修ありえない!」とか、「こんなブログが導入になるわけないじゃん」とか、突っ込みどころがあるんです。
この記事の言う通りにしないといけないのではなく、読者の中で「もっと有意義な職場研修の在り方」について発想が膨らむきっかけとなるのが、この記事の役割なんです。
私はこう考えます。あなたはどう考えますか?
当サイトは、記事を通して、常にこのように読者の皆さんに問いかけています。そして、
今心に浮かんだ、あなたなりの考えを大切にしてください。
素敵なあなたのアイデアが、あなたのまわりの子ども達や職員、あなた自身を豊かにする応援がしたいんです。
自治体や施設によって実施内容が大きく異なる学童保育だけに、当サイトを含めネット記事の内容を鵜呑みにするのではなく、むしろ、当サイトの記事を読んだ「違和感」を、学びのきっかけとしていただけると幸いです。
「きっかけ」をもとに、どのようにテーマを深めるのか、膨らますのかは、それぞれの職員さんや職場次第です。
職場研修のすすめ方
具体的にどのような手順で、職場研修を行うのかをご紹介します。
研修テーマを決める
児童期の発達について学びたい。
最近、自分や職場の職員が課題に感じていること、学びたいことをテーマとして設定します。
例えば、
- 子どもへの注意の仕方
- 高学年の対応
- 保護者とのかかわり
- 児童期の発達について
- 帰りの会のありかた
- 放課後児童クラブ運営指針について
- コロナ禍のもとでの行事活動
- 子どもの権利条約について
- 学童のルールについて
などなど・・・
テーマに沿った記事を選ぶ
テーマを決めたら、「導入」(つかみ)となるがってん学童の記事を選びます。
研修テーマに沿った記事を探す
この記事が「導入」になるかも!
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「発達段階」と「発達過程」の違いってなんなの?【放課後児童クラブ運営指針解説番外編】
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参加者にURLを送る
テーマと、関連する記事が決まったら、記事を参加者でシェアします。
記事のURLを参加者にLINEで送ろう。
職場研修の場合、記事を読む時間も勤務時間内となるようにしましょうね。
記事を読んだ感想を交流する
研修当日、まず初めに、記事の感想をお互いに発表します。
発達段階に無理に子どもをあてはめるのはよくないと思いました。
発達過程は連続性重視と記述があったけど、それって正しい理解なんだろうかと疑問です。
感想をもとにテーマを深める
次に、児童期の発達過程について詳しく学びましょう。この資料をご覧ください。
運営指針の第2章も見てみましょう。
全体で45分のミニ研修なら、最初の10分が「記事をもとにした意見交流」、残りの30分が「テーマを深める学びの時間」、最後の5分が「まとめの時間」というような時間配分が適切かと思います。
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