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保護者 悩み

【学童保育】子どもの叱りかた「否定表現」と「肯定表現」について 

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指導員

早いもんで、もうすぐ新年度か~

指導員

今年はどんな子どもたちが学童にやってくるんだろうか

指導員の皆さん、保護者の皆さん、今日も一日お疲れさまでした。

がってん学童を訪れていただきありがとうございます!

間もなく新一年生がやってくることもあり、今日は、子どもに注意をする時や叱る時の言葉がけについてのお話です。

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指導員

ということで、質問があるっす!

否定表現肯定表現って、時々聞くんですけど、どういことなんすか??

例えば、子どもが読み終わった本を片付けなかった時に、

指導員

読んだ本を放っておいてはいけません!

というのが「否定表現」です。それに対して

指導員

読み終わった本は本棚にしまおうね

というのが「肯定表現」です。

ポイント

【否定表現】〇〇してはいけません

【肯定表現】〇〇してください

同じ注意をする言葉かけでも、言われた子どもの受け止めは全然違うと思います。

指導員

肯定表現の方が、「どうしたらいいのか」ということが伝わるので、子どもにとってもわかりやすいわよ

他にも例をあげてみるね。

否定表現と肯定表現

【否定表現】部屋の中では走ってはいけません!

【行程表現】部屋の中では歩こうね

【否定表現】今はおしゃべりしてはいけません!

【肯定表現】今は静かにしようね

【否定表現】マスクを外したらだめよ!

【肯定表現】マスクをつけようね

【否定表現】そのやりかたではうまくいかないわよ

【肯定表現】やりかたを変えたらうまくいくよ

という感じかな。

指導員

なるほど~!

指導員

同じ子どもの行動に対する言葉がけだけど、否定表現より肯定表現の方が、やわらかい表現になっているでしょ?

子どもたちへの声掛けだけでなく、指導員間の声かけも、肯定表現を使った方がいいんです。

普段から、肯定表現を大人が使っていると、子どもの中でも肯定的な言葉がけが広がっていきます。

学童の生活では、指導員が子どもに注意しなければいけないことも多いですよね。それだけに、私も心がけていることです。

指導員

ちなみに、否定表現でビシッと注意した方がよい時もあるわよ

怪我や事故の危険がある時などは、「だめ!」とはっきり言った方が、子どもにより伝わることがあります。上手に否定表現と肯定表現を使い分けて、子どもたちが良い雰囲気で新年度を過ごせるといいですね。

所長

ぼくからもいいかな

所長

昔のことなんだけど、4月に、帰りの会で上級生のことを叱ったことがあったんだ。

そしたら、次の日に1年生の保護者から電話がかかってきてね。

保護者

昨日、子どもが帰ってきたら、「先生が怒っていてすごく怖かった」って言ってたんです。幼稚園では先生が怒るところを見たことがなかったので・・・

最初は、「怒っている先生を見たことがない」ということに少し驚きました。しかし、様々な環境で育ってきたいろんな1年生がいるんだと、あらためて感じました。

そして、私は上級生に向けて叱ったつもりだったのですが、同じ部屋にいた1年生に怖い思いをさせてしまっていたことを反省しました。

「先生が怒っている」、そのことだけで、心を痛める1年生がいるんです。

所長

それからは、4月はとにかく笑顔を心がけるようになったよ。

そして、みんながいる前で上級生のことを叱るのは、やっぱりよくないんです

指導員が上級生をどう見ているかで、1年生の上級生に対する印象が決まってしまうことがあるからです。

指導員

こらー!

って指導員が、上級生のことを叱っているのを見ると、

子ども

先生から怒られているあのお兄ちゃんたちは、悪い人なんだ・・・

というメッセージを、1年生に送ってしまうことになるんです。

指導員

叱ったり、注意する時の言葉遣いには、よくよく気をつけないといけませんね

それでは今日はこの辺で、失礼します!

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