" />

悩み

【学童保育】指導員だって人間だ!失敗だってあるわい!

スポンサーリンク

ある日の学童での出来事です。

私が部屋に入ったら、てっちゃんが、なんだかそわそわしている気がしました。

ふと見ると、鉛筆削りの横に、先がとがった割りばしが転がっていました。

指導員

この割りばし、鉛筆で削ったのね・・・。

とがった割りばしは、危険だと思いました。

指導員

これ、危ないわよ。誰がやったのかな?

知らない

みんなに聞いてみたけど、だれも「自分がやった」とは言いませんでした。

私は、鉛筆削りの近くにてっちゃんがいたのと、最初から挙動不審な感じがしたのとで、てっちゃんが怪しいと思いました。

指導員

てっちゃん、何かしってるんじゃないかな~?

おれ、知らない・・・。

指導員

誰でも失敗や間違いはあるんだよ。

正直に言ったら、私怒らないよ。

てっちゃん

し、しらないって言ってるだろ!

私は、指導員としての「カン」を信じて、もう少してっちゃんを追及しようと思いました。

失敗や間違いは誰にでもある、けれど、うそをついてごまかすことは、てっちゃんのためにならないと思ったからです。

でも、これ以上言っても、てっちゃんは認めないこともわかっていました。

だから、「やった」「やってない」じゃなくて、事の良し悪しを伝えることにしました。

指導員

鉛筆削りで割りばしをとがらすのって危ないと思わない?

てっちゃん

わかってるよ!そんなこと!

指導員

なによその言い方!ほんとにわかってんの!?

夕方に、てっちゃんのお母さんに、電話でこのやりとりのことを伝えました。

指導員

私もちょっと言い方が強くなってしまって・・・。てっちゃん、何か言ってませんでしたか?

保護者

あの子、帰って来るなり、「あいつは優しいふりしてるけど心は腐ってる!」って言ってましたよ。おほほほ~

指導員

そ、そうですか・・・。

私は、お母さんから、「あいつは心が腐っている」という言葉を聞いて、確信しました。

指導員

てっちゃんじゃなかったんだ・・・。

本当にてっちゃんがやっていたのなら、帰って一番に、お母さんにそんなふうに言うはずがありません。

最近は、子どもの様子から、黒か白か察知できるという自信があったのですが、自分の「カン」を便りに、「決めつけて」対応をしてしまったことを反省しました。

今思えば、あんなにむきになるほどのことじゃなかった・・・。

なんであんなふうに言っちゃったんだろう?

てっちゃんは最初から知らないって言っていたのに・・・。私は信じてやれなかった。

てっちゃんより、自分のカンを信じたんだ。

最低な私。てっちゃんを傷つけてしまった。

「心が腐ってる」って、すごい言葉だな。

そんな言葉子どもに言わせちゃった。

指導員失格だ・・・。

・・・。

指導員

は~い!

反省タイム終了!!

指導員

指導員だって人間だ!失敗だってあるわい!

指導員

しっかり反省した!

もう同じことは絶対しない!

指導員

今回の失敗で私は成長した!

指導員

明日、てっちゃんに謝る!

指導員

私は、子どもに謝れる指導員になる!

指導員

明日から、もっといい指導員を目指して頑張るぞ~!

指導員

だから今日は・・・

指導員

もう寝る。おやすみ~!

-悩み

© 2022 GATTEN!GAKUDO