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目次

夏休み保育お疲れさまでした!

ホッとする間もなく、9月号の「学童便り」の締め切り間近~!
安心してください。この記事の文例をコピペすると、作業時間を短縮できますよ。ぜひご活用ください。
※当記事内の文章は、学童保育関係者の方は無料で自由にご使用いただけます。
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冒頭のあいさつ文例

9月号のお便りのあいさつ文では、夏休みが無事に終わった報告と、保護者の方への感謝の気持ちを伝えたいですね。
4つのパターンの挨拶文例を掲載しました。そのまま使ってもらっても、必要な部分だけを切り貼りしてもらってもOKです。
- あっと言う間に夏休みが終わりました。新型コロナウィルスの影響がある中、何とか今年の夏を無事に終えられたのも保護者の皆様のおかげと感謝しています。夏休み期間のお弁当作り、本当にお疲れ様でした。小学校が始まり、生活のリズムが変わる9月は、子どもたちが疲れを感じやすい時期です。学童ではゆったりと過ごせる時間を大切にしてきたいと思います。
- 新型コロナウィルスの感染予防のため、様々な制限がある中で過ごした夏休みでした。そのような中でも、子どもたちは、やりたい遊びを楽しみ、充実した毎日を送ることができました。どんな状況でも、遊びを工夫し、楽しい遊びの世界を創造する子どもたちの力は素晴らしいと感じています。9月以降も、感染予防に配慮した生活となります。引き続き、ご家庭のご支援とご協力をお願いします。
- 夏休みの生活では、1日たっぷりと遊び、仲間同士の関係や遊びの世界が広がりました。1年生も、すっかり学童っ子らしい顔つきになり、4月からの成長を感じています。2年生以上の子どもたちも、上級生として頼もしい姿を見せてくれています。年度後半は、これまでの子どもたちの成長を基盤に、豊かな放課後の生活を子どもたちと創っていきたいと思います。引き続き保護者の皆様にはご支援とご協力をお願いいたします。
- コロナ禍のもとでも、予定した行事を無事に終え、子どもたちにとっては思い出に残る夏休みとなりました。どのような状況でも、工夫と協力があれば乗り越えていけることを、子どもたちは学んでくれたことと思います。保護者の皆様のご理解とご協力にあらためて感謝申し上げます。
9月号のおたよりで伝えたい内容

9月号のお便りでは、夏休みの生活や行事の様子を、写真やイラストで伝えたいです!
- 夏休みの生活の様子
- 夏休みの行事の様子
- 9月の予定
- 年度後半の行事予定
9月19日(月)は「敬老の日」
<敬老の日の文例>
「敬老の日」には、学童で練習した「こま」や「けん玉」「お手玉」をおじいさんやおばあさんに見せてあげましょう。けん玉やお手玉は、おじいさん・おばあさんが子どもの時に遊んでいた遊びです。きっと喜ばれますよ!
9月23日(金)は「秋分の日」
<秋分の日の文例>
「秋分の日」は、1年の中で、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。秋分の日を過ぎると、冬に向かい、日が暮れるのが早くなっていきます。学童からの帰り道は気をつえましょう。秋分の日には、「おはぎ」がおやつで出ます。お楽しみに!
学校代休日

9月には運動会や土曜参観で平日に学校代休日がある地域もあります。
1年生の子どもたちや保護者にとっては、初めての代休日となる場合もあります。おたよりで丁寧に案内しましょう。
<小学校代休日についての文例>
〇月〇日は小学校代休日のため、朝から学童を開所します。お弁当が必要となりますのでご注意ください。その他持ち物は夏休みと同様となります。学童からのお帰りは通常通りです。
9月号のおたよりで伝えたい「保護者へのお願い」

お便りに載せたい「家庭へのお願い」です。
<家庭へのお願いについての文例>
- 夏休み明けは、生活のリズムが変わり、毎年調子を崩す子どもがいます。学童でも注意していますが、ご家庭で気になることがあれば指導員にご相談ください。
- 9月は、寒暖差が大きくなります。朝方は涼しくても日中は真夏日となる日もありますので、一番下の上着は半そでにして、子どもが着脱しやすい服装を心掛けてください。
- 落とし物・忘れ物が増えています。全ての持ち物に名前を書くよう、あらためてお願いします。
新型コロナウィルスの感染予防に関するお願い

引き続き感染予防に留意した学童生活が続きます。ご家庭には繰り返し以下の点を伝えて協力依頼をしましょう。
<新型コロナウィルスに関するご家庭へのお願い文例>
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、改めて以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
- ご家庭での健康観察を徹底していただき、体調に不安のある時は無理に出席をしないでください。
- ご家族が接触者や濃厚接触者となった場合は、保育の必要がある場合を除き、児童の出席を控えてください。
- 保護者が在宅の場合など、保育の必要がない場合は出席を控えてください。
- 保育中に体調不良となった場合は、すぐにお迎えに来ていただけるように、いつでも連絡が取れるようにしておいてください。
- 児童やご家族が、陽性や濃厚接触者となった場合は、速やかに学童までお知らせください。
おたよりコラム①「読者は保護者?子ども?」

「おたよりコラム」では、読みやすく、学童の生活内容を的確に伝えるおたより作成のポイントをお伝えします。
皆さんの職場の学童では、毎月のおたよりは、だれに向けて発信していますか?保護者でしょうか、それとも子どもでしょうか。
お便り作成では、この「だれに向けて」が、重要なポイントとなります。
子どもに向けて伝えたい内容には、1年生がこの時期に小学校で習っている漢字を使ったり、習っていない漢字には「ふりがな」を付ける等配慮が必要です。
学童からの印刷文・配布物は、常に「だれに対して」かを考えましょう。
おたよりコラム②「1.5cmの余白ですっきりした印象の紙面を」

おたよりは、ぱっと見て読みやすい印象であることが大切です。すっきりした印象を作るためには、「周囲の余白」が大事。私は、B4用紙のレイアウトであれば、周囲1.5cmから2cmほどの余白をとります。
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