12月号のおたより文例やアイデアをまとめました!作業時間の短縮に活用していただけると幸いです。
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目次
ことしもあと1か月になりました。
色々なことがあった1年間だったね。
来年はどんな年になるだろうか??
コロナ禍の中迎えた2022年も、いよいよ残すところ1か月です。忙しい師走、子どもたちとの時間、プライベートの時間を大切にするためにも、ぜひ、この記事をぜひ活用ください。
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12月のおたより冒頭のあいさつ文例
12月号のお便りのあいさつ文例です。
4つのパターンの挨拶文例を掲載しました。そのまま使ってもらっても、必要な部分だけを切り貼りしてもらってもOKです。
- 「も~い~くつね~る~と~・・・」と子ども達の嬉しそうな歌声が聞こえてきます。クリスマスにお正月、子どもたちが楽しみな行事が盛りだくさんの12月がやってきました。今月は、学童でもクリスマス会などのイベントを予定しています。新型コロナウィルスの感染状況によって内容を変更する場合がありますのでご理解とご協力をお願いします。
- 吐く息の白さに冬の訪れを感じます。「暑い!」と言いながら、息をはずませ学校から帰ってくる子もいれば、「寒い~」と肩を寄せ合い帰ってくる子など、季節の受け止めは子どもによって違うようです。それぞれの感性や感覚を大切にしながらも、子どもたちみんなにとって、〇〇学童保育所が温もりある場所となるようにしていきたいと思います。1年間本当にありがとうございました。
- あっという間の1年間でしたが、本当にたくさんの子ども達のドラマがありました。新型コロナウィルスによる厳しい時期もありましたが、学童で子ども達が明るく元気に過ごすことができたのも、保護者の皆様のご協力のおかげと感謝しています。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
- 師走がやってきました。学童では、外遊びで子ども達が元気いっぱいに走り回っており、相変わらずの「子走」です。体の中からぽかぽかするような元気な遊びや、ほっこり楽しむ室内遊びなど、子ども達と一緒に冬の遊びを楽しんで過ごしています。
12月号のおたよりで伝えたい内容
年末年始の閉所期間や、冬休みの生活について伝えたいです。
- 11月の遊び・行事取り組みの様子
- 12月の行事予定
- 冬休みの予定
- 冬休みの持ち物
- 来年度の利用申請について
年末年始の閉所期間や、冬休みの一日のスケジュール・持ち物については、懇談会等で説明していることと思いますが、スペースがあればおたよりにも掲載しておきましょう。
12月号のおたよりに掲載するカレンダーには、冬休み後半(1月初頭)の予定も掲載すると丁寧です。
12月号のおたよりで伝えたい「保護者へのお願い」
お便りに載せたい「家庭へのお願い」です。
<家庭へのお願いについての文例>
- 12月は冬至となり、1年間で最も日が暮れるのが早い時期です。グループ帰りの子ども達には、「まとまってまっすぐ家に帰る」ことを伝えていますが、保護者の皆様にも見守りのご協力をお願いします。
- 12月〇〇日から1月〇日までは、年末年始閉所となります。着替え等のロッカーの中身は年内に一度持ち帰りますので、年明け最初の来所日に子どもに持たせてください。
- 落とし物・忘れ物が増えています。全ての持ち物に名前を書くよう、あらためてお願いします。
- 年末年始閉所期間中に新型コロナウィルスに感染された場合は、学童のICTシステムを通じてご一報ください。
- 年内最終日には、子どもたちに「けん玉」を持ち帰ってもらいます。学童で練習した技をお正月の親戚の集まりなどで披露するように子どもたちに声をかけています。
- 冬休みの出席予定表の提出は〇〇日までとなっています。新型コロナウィルスの感染状況によっては取り組み内容を変更する場合がございます。
おたよりコラム⑥「参加型記事で楽しい紙面を」
子どもたちや保護者に親しんでもらう紙面作りの工夫として、「タイトルを順番に子どもに書いてもらう」などの取り組みをしている施設がありますね。
他にも、
- クイズを載せる
- 迷路を載せる
- 間違い探しを載せる
- 塗り絵を載せる
等の工夫があります。このような「参加型記事」のメリットとして、全体の文字数を減らしスッキリと楽し気な紙面になるということがあります。
必要な内容をわかりやすく伝達して、なおかつ親しんでもらえるおたよりなら素晴らしいですよね。
12月号のおたよりに以下のような参加型記事はいかがでしょうか。
色々な出来事があった今年の1年間を、子どもたちに「一文字」で表してもらうコーナーです。
子どもの発想に驚かされたり、お腹を抱えたりして、家族で楽しんで新年を迎えて欲しいと思います。
ぜひコピペして、おたよりの片隅に掲載してくださいね。

学童保育のおたより作成の参考になる超おすすめ記事
おたより作成は毎月の業務だけど、ノウハウを丁寧に教えてもらえない職場もあります。(私もそうでした。)
我流や独学、その施設の伝統的なレイアウトや作成方法を引き継いで作業をされている方も多いのではないでしょうか。
おたよりの作成方法についてとてもわかりやすくまとめられた記事があります。
『学童クラブでの「おたより」書き方ノウハウ』(サイト「学童クラブの指導員と保護者の部屋」より)
おたよりの目的から、読みやすい印象を与えるためのレイアウト技術の基本など、新人の方からベテランの方まで参考になる内容です。
超おススメですのでぜひ読んでみてください!
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