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放課後児童クラブ運営指針に新たに記載された「スーパーバイズ・コンサルテーション」と「スーパービジョン」とは?

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2025年1月22日に、こども家庭庁より改正版が発出された「放課後児童クラブ運営指針」の中に、「スーパーバイズ・コンサルテーション」と「スーパービジョン」が新しく記載されました。今回の記事では、この二つの用語の概念と現場での活用について解説します。

2025/4/3

【放課後の詩】ピンチはチャンス

子ども同士の 大きなトラブル言葉も出ずに 職員室は 静まり返る どうしたらいいの?誰もが 不安な顔でうつむいていた そのとき 先輩がぽつり「・・・これはピンチじゃなくてチャンスだよ」 その一言で 空気が変わったそうか これは子どもたちの大きな成長の 入口なんだ トラブルは ただの困りごとじゃないつまずくことで 気づけることがあるぶつかることで わかりあえることもある ――そう思わせてくれた あの言葉 それから私はピンチに出会うと そっと目を閉じて深呼吸「これはチャンス」って 心の中で唱える そして 目を開 ...

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2025/4/2

【放課後の詩】花より泥団子

花より泥団子 太陽がぽかぽかと地面をあたためる春休み今日も、泥団子日和です 「先生! こっち来てー!」声のほうを見るとすでにちびっこ職人たち手はドロドロ 目はキラキラ ぎゅっぎゅっと握ってはサラ砂をまぶして磨いて、磨いて、また磨く完璧な球体を目指して 「先生の泥団子、まんまるじゃん!」「うわ、すげぇ~!」「天才だ!」……ふふん、でしょ。これぞプロの技よ(でもね、腰、痛いんですけど) しゃがんだままで三十分そろそろ限界、よっこらしょ……ああ、立ち眩み。春の景色がブラックアウト年齢には、勝てません 「先生の団 ...

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2025/4/1

【放課後の詩】もうあそんでいいですか?

もうあそんでいいですか? みんなで遊ぶ時間それは 笑い声が響きあい手と手がふれあい 心が交わる素晴らしいひとときのはずだった だけど「先生、もうあそんでいいですか?」その言葉に 私は立ちすくんだ え? いままでのは遊びじゃなかったの? 決められた遊び決められたルール決められた時間 それは いつしか“やらなきゃいけないこと”になっていたのかもしれない こどもにとっての「遊び」とは自分で選び 自分で始め 自分で終える自由の中にある 生きた営みだった 私はあの一言にこどもの声なき声を聴いた 「わたしは わたしの ...

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2025/3/30

【放課後の詩】放課後児童支援員宣言

🕊️ 放課後児童支援員宣言 🕊️ 私は、こどもの声に耳を傾けます。言葉にならない気持ちも、沈黙の中のサインも、受けとめられる支援員になります。 私は、こどもの成長を信じます。今できること、これからできることを信じて、焦らず、比べず、そのこのペースを大切にします。 私は、こどもとたくさんあそびます。笑って、転んで、泣いて、また笑って、あそびを、こどもたちと一緒に心から楽しみます。 私は、働く保護者の味方になります。悩みや不安に寄り添いながら、子育て ...

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2025/3/30

【放課後の詩】「はじめの一歩」

はじめの一歩 靴ひもを結びなおしてドアの前で深呼吸 今日がその日新しい職場はじめての出勤 「自己紹介、なんて言おう?」鏡の前で 何度もリハーサル「ええと…はじめまして…いや、もっと明るく!」声に出せば出すほど頭の中はまっしろ、まっしろ、雲の中 名前、趣味、好きなあそびでも一番伝えたいのは「みんなと仲よくなりたいんだ」ってこと 部屋のざわめきが近づいてドキドキが波のように押し寄せるでも、その向こうから小さな「こんにちは」が聞こえた ふと目が合った今日、はじめてこの場所に来た子の不安そうな表情 「あ、緊張して ...

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2025/3/29

【放課後の詩】たった一言で

たった一言で 「どうしてもっとこうしてくれないんですか?」そんな言葉に心がぎゅっと小さくなる 誰のためにやっているんだろうこんなに頑張ってるのにそう思ってしまう夜もある こどもの笑顔に癒されながらも言葉にできない疲れが背中にじわじわと積もっていく 正直、やってられない――そんな気持ちが、ふとこみ上げる だけどある日、ふいにかけられた「いつもありがとうございます」「先生がいてくれて、本当に助かっています」そのたった一言で全部の苦労が、スーッと溶けていった 保護者もまた、働きながら不安や焦りを抱えて懸命に子育 ...

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2025/3/29

【放課後の詩】あのヒーローのように

君、悟空好きやろ?悟空の下敷きもってるやん戦うときの顔、めっちゃカッコええなぁって言うてたやん でもな、悟空のほんまに強いとこって、どこやと思う? かめはめ波?空飛べるとこ?それもすごいけどなほんまの強さって、もっと別のとこやと、先生は思うんや 悟空って、誰かをいじめたりせぇへんやろ?弱い相手に、わざと勝ったりもせぇへん ほんまに強い人はな強さを見せびらかしたりせぇへんねん誰かを泣かせて強くなろうとは思わへんねん 悔しいときもあるやろ腹立つときもあるやろでもな、そこで手ぇ出したらあかんねん 「悟空やったら ...

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2025/3/29

放課後児童クラブ運営指針に新たに記載された「スーパーバイズ・コンサルテーション」と「スーパービジョン」とは?

2025年1月22日に、こども家庭庁より改正版が発出された「放課後児童クラブ運営指針」の中に、「スーパーバイズ・コンサルテーション」と「スーパービジョン」が新しく記載されました。今回の記事では、この二つの用語の概念と現場での活用について解説します。 支援員 先輩!放課後児童クラブ運営指針に書いてある「スーパーバイズ・コンサルテーション」って何? 支援員 私も耳慣れない言葉だったから調べてみたわ。一緒に勉強しましょう。 放課後児童クラブでは、こどもたちが安心して過ごせるように、放課後や学校休業日の生活を支援 ...

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2025/3/29

【放課後の詩】やっと言えたね

やっと言えたね いつも静かに状況を見て、空気を読んで誰より先に一歩引く君を私は、ずっと見ていたよ 怒らず、泣かず、笑顔をたたえ誰かのミスも、そっと流してくれるその大人びた仕草に何度も、助けられてきた でもねこどもって、そんなに強くなくていいんだよたまには我を張って、泣いて、叫んで「そんなのいやだ!」って言っていい きっと、いろんな気持ち小さな胸に詰め込んで我慢をしてきたんだよね あの日君が涙を浮かべて「ちがう!」と声を上げたとき私は少し、ほっとしたんだ やっと言えたねやっと、自分の気持ちを出せたね誰かとぶ ...

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2025/3/24

【新人支援員の皆様へのメッセージ】1年間お疲れさまでした!

昨年4月に、初めて放課後児童クラブの仕事に就いた新人支援員の皆さんの、1年間の苦労に心からの敬意を込めて、がってん学童よりメッセージをお届けします。 この記事を読んだ先輩支援員の皆様は、年度切替の忙しい時期の中でも、ぜひ、後輩支援員に1年間の頑張りを労う温かい言葉をかけてあげてください。 1年間お疲れさまでした! まもなく就職1周年を迎えますね。初めての放課後児童クラブの仕事は、思った以上に大変なことも多かったのではないでしょうか。言うことを聞かないこどもたち、思い通りにいかない日々、「自分は向いているの ...

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支援員

先輩!放課後児童クラブ運営指針に書いてある「スーパーバイズ・コンサルテーション」って何?

支援員

私も耳慣れない言葉だったから調べてみたわ。一緒に勉強しましょう。

放課後児童クラブでは、こどもたちが安心して過ごせるように、放課後や学校休業日の生活を支援します。そのためには、支援員が必要な知識やスキルを身につけ、一人ひとりに合った関わりをすることが求められます。

こうした支援員の取り組みを支える仕組みとして、「スーパーバイズ・コンサルテーション」や「スーパービジョン」が放課後児童クラブ運営指針に盛り込まれました。

今回は、これらの考え方や制度の内容、そして現場での活用方法についてわかりやすく解説します。

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【放課後児童クラブ運営指針】令和7年改正のポイントと現場での具体的な取り組み

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目次

1. スーパーバイズ・コンサルテーションとは

一般的な意味

スーパーバイズ(supervise)」とは、指導や助言を行いながら支援することを指し、「コンサルテーション(consultation)」は専門家による相談支援を意味します。放課後児童クラブにおける「スーパーバイズ・コンサルテーション」は、現場の支援員がより適切にこどもと関わることができるよう、専門家(専門機関)が助言やサポートを行う仕組みです。

わかりやすく言うと…

現場でこどもと関わる支援員が「こんなときどう対応したらいいんだろう?」と困ったときに、専門家や専門機関、経験豊かな職員が後ろから支えてくれる仕組みが「スーパーバイズ・コンサルテーション(後方支援)」です。

どんな人が支えてくれるの?

  • 臨床心理士や公認心理師
  • 特別支援教育の専門家
  • 作業療法士
  • 理学療法士
  • 言語聴覚士 など

何をしてくれるの?

内容具体例
助言「この子の行動にはこういう理由があるかも」「こう関わってみては?」
情報提供発達に関する知識や支援方法の紹介
支援方法の見直し個別支援の方法を一緒に考えたり整理したりする
支援員の気持ちの整理モヤモヤや不安を受け止め、精神的なサポートも

放課後児童クラブのこんな場面で活用できます

  • 落ち着かないこどもにどう関わればよいかわからない
  • 発達に特性のあるこどもへの支援方法がうまくいかず悩んでいる
  • こどもの支援方針について他の職員と意見が分かれている
  • 保護者対応が難しいと感じている

2. 「スーパービジョン」とは

スーパービジョン」とは、福祉や教育、医療などの専門職の分野で使われる言葉で、実践を行う支援者に対して、経験や専門性を持つ指導者(スーパーバイザー)が助言や指導を行い、支援の質を高めるための仕組みです。

スーパービジョンの目的

  1. 支援の質の向上
     現場での対応が適切かどうかを一緒に考え、より良い支援の方法を探ります。
  2. 支援員の成長と学び
     悩んだことや困ったことを振り返ることで、自分の支援の力を高める学びの場になります。
  3. 精神的なサポート(エンパワメント)
     支援員が孤立せず、自信をもって支援に取り組めるよう、心のケアや支えにもなります。

どんなときに行うの?

  • こどもの支援に行き詰まりを感じたとき
  • 気になるこどもへの関わり方を見直したいとき
  • 保護者との対応で悩んでいるとき
  • 自分の支援のあり方を整理したいとき など

スーパービジョンの方法

形式内容
個別スーパービジョン支援員1人とスーパーバイザーが1対1で話し合い、支援内容を深く掘り下げて検討します。
グループスーパービジョン複数の支援員で事例を共有し、互いに学び合いながらスーパーバイザーの助言を受けます。
オンサイト(現場型)実際の活動場面をスーパーバイザーが観察し、その場で助言やフィードバックを行います。

放課後児童クラブにおけるスーパービジョンの意義

  • 発達に特性のあるこどもへより適切な支援ができるようになる
  • 支援員同士で経験や知識を共有できる
  • 職員の不安や負担感を減らし、チームとしての力が高まる
  • こども・保護者・支援員、すべての人にとって安心できる支援体制が整う

3. まとめ(現場への浸透に向けた課題)

支援員

以上です。どう?理解が深まったかしら?

支援員

正直言って、めっちゃいいと思います。こんな仕組みがあったら!

放課後児童クラブにおける「スーパーバイズ・コンサルテーション(後方支援)」や「スーパービジョン」は、支援員が専門家や専門機関に相談し、助言を受けることができる仕組みです。現場の支援員がこれらを活用することにより、こども一人ひとりに合った、より適切な支援が可能となります。

令和7年度の放課後児童クラブ運営指針の改正で、こうした仕組みが新たに明記された背景には、近年、放課後児童クラブに通うこどもが増え、発達に特性のある子どもや特別な支援を必要とする子どもなど、さまざまな子どもたちが過ごす放課後児童クラブにおいて、すべての子どもが安心して過ごせるように、支援員が必要な知識やスキルを身につけることや、支援員自身を支える体制がより一層求められていることがあげられます。

また、令和6年に改正された児童福祉法では、児童発達支援センターが地域の支援機関(放課後等デイサービスや保育所など)に対して、スーパービジョンコンサルテーションを行う役割が明確化されました。こうした法改正の動きは、今回の放課後児童クラブ運営指針の改正にも影響を与えています。

現場への浸透に向けた課題も・・・

スーパーバイズ・コンサルテーションやスーパーバイズなど現場を支える仕組みが、放課後児童クラブの現場に浸透するまでには、課題もあります。

専門的人材の確保や育成

すべての放課後児童クラブで、支援員が必要なときにこれらの制度を活用するためには、スーパーバイズを担う専門家や、経験豊富な人材の存在が欠かせません。

たとえば、児童発達支援センターがスーパーバイズやコンサルテーションを行う場合、保育所や放課後等デイサービス、児童館、放課後児童クラブなどの現場からの要請に、速やかに対応することが求められます。

そのためには、各地域に十分な数の専門的人材を配置する必要があり、専門的人材の「確保」と「育成」は、非常に重要な課題です。

②制度や仕組みの理解不足

「スーパービジョン」や「スーパーバイズ・コンサルテーション」といった言葉は、まだ放課後児童クラブの現場ではなじみが薄く、その意味や活用方法について、支援員や施設管理者が十分に理解していない場合があります。

そのため、どのような場面で相談すればよいのか、どのような機関が相談先となるのかを、具体的な事例を交えてわかりやすく伝えるとともに、実際に活用できるようガイドラインを整備するなど、現場に広く周知する取り組みが必要です。

支援員

財源確保や地域の支援機関の連携体制も必要だと思う。一日も早く、現場でこれらの制度が活用できるようになってほしい!

支援員

課題もあるけど、ともかく運営指針に書かれたことは、大きいっす!

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